東京に弁護士会が3つもある理由は?

弁護士会は地方裁判所の管轄ごとに存在しますが、なぜ東京には弁護士会が3つも存在するのでしょうか。

元々は東京弁護士会が1つしかなかったのですが、そこから第一東京弁護士会が分裂するように設立されました。そしてその2つの弁護士会の対立を問題視し、仲裁をするという形で新たに第二東京弁護士会設立されたという経緯があるそうです。いわゆる派閥争いの結果であると言えます。

弁護士会は地方裁判所の管轄ごとに1つづつ設置設置するというのは、戦後に定められた現在の弁護士法によるため、それまで設立された弁護士会はそのまま存続させることになったというわけです。

現在では3つの弁護士会に何らかの差異があるわけではなく、また依頼者が不便な思いをしないように、連携し、協力しながら活動を行っています。

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